合わない靴を履いていると…
今年も「ミカチュー」をよろしくお願いいたします。
今年のお正月は、帰省やご旅行を
断念された方が多かったですね。
お家でゆっくり過ごしすぎて、慌ててウォーキング
ってなったのは僕だけではないでしょうか?
先ずは形からではないですが靴を新調しました。
いつも使うものはお正月に新調すると
良い一年になると言われています。
昔から「よい靴を履くと素敵な所へ連れて行ってくれる」
気持ちも新たに引き締まりますよね。
試着した時はサイズも合っているし、大丈夫と思って
履き続けているうちに靴擦れなどのトラブルを
経験した事はありませんか?
靴擦れ程度であれば自分で対処できますが
そんな靴を履き続けると健康も害してしまいます。
合わない靴を履くと痛い足をかばう様に歩いてしまい
その結果として体の重心が傾き、骨盤が歪んでしまいます。
骨盤の歪みが発端で腰痛を引き起こしたり
様々な体の不調を引き起こすことになります。
また、骨盤の歪みは血流を滞らせ下半身を筋力を
低下させるので下半身太りの原因にもなります。
人間の足の裏というのは、体の表面積のうちわずか1%ほどしかありませんが、
そのわずか1%で体重のほとんどを支えてくれているです。
このわずか1%であっても体重や床からの衝撃をうまく
分散できるような仕組みになっているからです。
合わない靴を履くことで体調不良を起こしやすくなってしまいます。
これは合わない靴のせいで「足の筋肉に負担がかかる」
「姿勢が悪くなりやすい」「足のアーチが崩れる」
といったことが起こるのが不調の原因です。
さらに合わない靴を履き続けると、骨盤自体が歪んでしまい
背骨のS字カーブが崩れて全身各所の
不調のリスクが高くなってしまいます。
疲れた・痛めた足のケアが必要になります。
ミカチューでは全身、問題個所にアプローチしていきます。
元々症状として腰や肩などに違和感を持っていた場合などは
無理に合わない靴は履かないで、慣れた靴と使い分けて
徐々に慣らしていきましょう。