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夏の終わりは足がつりやすいって本当?

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ようやく秋らしい空気になってきましたね。夏の疲れは残っていませんか?
明け方に足がつるって言う話題が増えています。


◎なぜ夏の終わりに足がつりやすいの?
 汗でミネラル不足
暑い間に大量の汗をかくと、体内の水分やミネラル(特にマグネシウム・カリウム・ナトリウム)が
不足しやすく、筋肉の収縮がうまくコントロールできなくなります。
 冷房や冷たい飲み物で冷え
下半身が冷えて血流が滞ると、筋肉に必要な酸素や栄養が届きにくくなり
痙攣(けいれん)を起こしやすくなります。
 季節の変わり目で自律神経が乱れる
昼夜の寒暖差が大きくなると、体温調整を担う自律神経に負担がかかり
筋肉の働きも不安定になります。

ミカチューでできる対策
 血流を整える施術
股関節・骨盤・腰のゆがみを調整し、下半身の血流を改善。

筋肉の緊張をゆるめて痙攣を防ぎます。
 ふくらはぎ・足首の調整
足の筋肉と関節を柔らかく保つことで、明け方や就寝時の
「こむら返り」を予防します。
 自律神経を整えるアプローチ
背骨や首まわりを調整し、自律神経のバランスを取り
体温調整や血流の乱れを改善。

夏場の発汗によるミネラル不足、冷房や冷たい飲食による下半身の冷え
そして寒暖差で乱れやすい自律神経。
これらが重なることで筋肉の収縮がコントロールしにくくなり
「こむら返り」が増える傾向にあります。
ミカチューでは、骨盤や股関節の調整で血流を改善し
背骨や首の調整で自律神経の働きを整えることで
足のつりを予防・軽減するサポートが可能です。 慢性的に足がつる方
就寝時のこむら返りでお困りの方は、一度ご相談ください。
ミカチューでは「体液循環」を整えて足のつりにくい身体づくりをサポートできます。

この時期の“夏バテの後遺症”足がつったり、疲れが取れない方
ミカチューでバランスを整えて、快適な秋をお迎えください。

2025年10月03日

まだまだエアコンの冷え対策

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真夏のピークは越えた感じはありますが、まだまだ冷房の効いた室内で長時間過ごすと「冷え」や「だるさ」「頭痛」「肩こり」などの不調が出やすくなります。ミカチューではそうしたクーラー冷えによる不調に対して、いくつかの面で役立つ可能性があります。

クーラー冷えで起きやすい不調
・自律神経の乱れ(交感神経・副交感神経の切り替えが不安定)
・血流やリンパの滞り(冷えによる循環不良)
・筋肉の緊張(冷えで縮こまり肩こり・腰痛に)
・内臓の働きの低下(冷たい飲食+冷気で消化器系が弱る)

○整体で期待できる効果
血流改善
手技や骨格・筋肉の調整で筋肉のこわばりをゆるめ、血液やリンパの流れを促します。結果的に冷えからくる重だるさが軽くなることがあります。
自律神経の調整
背骨・骨盤・肋骨周りを整えることで、自律神経の働きをサポート。交感神経が優位になりすぎて眠りが浅い・だるい、という冷房不調に効果的とされます。
内臓機能のサポート
お腹まわりの筋肉や横隔膜の動きを整えると、胃腸の働きや深い呼吸につながり、冷えによる内臓疲労を和らげる効果が期待できます。
姿勢改善
猫背や巻き肩は胸郭を狭くし、血流や呼吸を浅くします。姿勢を整えることで、冷えに強い体づくりにもつながります。

整体施術は「クーラー冷えそのものをなくす」わけではありませんが、
冷えによって乱れた体のバランスを整え、体液循環を良くすることで不調を和らげるのに役立ちます。

もう少し暑い時期を元気で過ごせる様に体調管理は
ミカチューにお任せ下さい。

2025年09月04日

暑さに負けない身体づくりを整体でサポート

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夏場は高温多湿の影響で、体力や自律神経のバランスが乱れやすくなります。
その結果、発汗や体温調節がうまくいかず、熱中症のリスクが高まることも。


ミカチューでは


・筋肉の緊張をゆるめて血流・リンパの流れを促進
・姿勢を整えて呼吸を深くし、酸素循環をスムーズに
・自律神経を整え、体温調節機能が働きやすい状態へ

といったアプローチで、暑さに負けない身体づくりをお手伝いします。

⚠ ご注意ください

整体は熱中症の直接的な治療や応急処置ではありません。
頭痛・めまい・吐き気・意識のぼやけなどの症状がある場合は、
すぐに涼しい場所へ移動し、水分・塩分補給、
必要に応じて医療機関を受診してください。

この時期に身体のメンテナンスは
ミカチューでバッチリやっておきましょう!

2025年08月01日

冬うつ 「ウインターブルー」

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冬はうつになりやすい?



 最近、「冬うつ」という言葉を目にすることが増えました。

「冬うつなんて病名、本当にあるの?」と怪しく思う方もいるでしょうが
秋から冬にかけて抑うつが始まり、春や夏になると治まるという
特有のサイクルを繰り返します。
このため「反復性冬季うつ病」と呼ばれることもあります。



「冬うつ」の食欲と睡眠に関しては
典型的なうつ病とは異なり
「炭水化物や甘い物が異様に欲しくなる」
「いくら寝ても眠く、過眠傾向になる」
といった症状が出やすいとされています。



「冬うつ」に一番多い年齢層は18歳から30歳までで
女性は男性よりも3倍多い。
また、寝つきが悪い人に多いと言われている。
特に症状がひどくなるのが12月~2月にかけてである。
一般的には3月末になればほとんど良くなるのだが
人によっては5月にずれこむ場合もある。



「冬うつ」の対策として生活リズムを整える
日光を浴びる、食生活の見直し
少しくらい寒くても外に出てみる。
など試してもらいたいです。
それでも気分が良くならない様なら
カラダのメンテナンスを1度行ってみましょう。



季節うつには「冬うつ」「夏うつ」「梅雨うつ」などありますが

初期症状は軽く時期が来れば症状が緩和する為

「うつ」として自覚されにくいようです。
季節うつは一度発症すると、毎年繰り返すと言われています。

毎年、冬以外の季節は元気なのに

冬になるとなぜか気が重くなる、だるくなるという場合は、

「冬うつ」かもしれません。



寒い時期、カラダはどうしても硬くなりがちです。

ミカチューでカラダを楽にしませんか?

気持ちが晴れると自然と姿勢がよくなり

自信がついてきますよ。

2022年12月01日

冷えのタイプ

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季節を問わず、冷えに冷えに悩むひとは多いと思いす。
女性に多い冷え症は、免疫力の低下や内臓機能の低下
肌荒れ、便秘など様々な原因になるため
「冷えは万病の元」とも言われています。

「冷え性の原因」
1.身体的要因…体の何らかの原因で体が冷えてしまう冷え性
2.精神的要因…ストレスが原因で起こる心の冷え性
(現代型冷え性)

これらのどちらか、もしくは両方が原因で冷え症になり
さまざまな形で冷えを自覚するようになるんです。
冷え性は4つのタイプに分類できます。
「冷え性のタイプ(種類)」

1.四肢末端型…手足などの体の末端部が冷える。
1番多い冷えの症状、血行不良
10代から30代女性
2.下半身型…主に下半身が冷える。
長時間の座位、腰痛から脚の疲れ
更年期の女性、中高年男性
3.内蔵型…手足に冷えを感じないのになぜか寒い。
お腹が冷える、厚着をしても寒い
年齢を問わず感じる
4.全身型…腕や太ももなどに寒さを感じる。
新陳代謝が低下によるエネルギー不足
高齢者や過度なダイエットをしてる人


そしてこれらの冷えを感じてしまうのには
さらに原因があります。
「冷えを感じる3つの原因」
1.体で熱が作れない。
2.体から熱が逃げやすい。
3.体の熱を全身に運べない。

冷え性は「冷え」と一言で言っても
こういったさまざま要因や種類があって
冷えの感じ方は人それぞれ
冷え性を改善するためには、自分の冷え性は一体
どのタイプで何が原因なのかを知ることは
やっぱり大切ですよね!


改善方法

食事…体を温める食材を食べるようにしましょう。
運動…指先などの末端にも血液が流れるように運動を心がけましょう。
入浴…入浴はシャワーのみで済まさずカラダを温めるようにしましょう。
健康の3要素ですね。


ミカチューと一緒に寒い時期を乗り越えましょう~!

2022年11月08日
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