春の3大負荷で肩こり

4月に入っても毎日嫌なニュースばかり流れています
外出も制限され、お花見にも行けず・・・
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

春は1年を通じて血流を悪くする季節です。
その代表として、“激しい気温差”
“花粉症” “環境の変化”の3つが挙げられます。

20代~50代女性の4人に1人が春に肩こり!!

暖かくなったのに「肩こり」なんてちょっと意外ですが
この時期ならではの要因で、肩こりに悩む人が 多いのです。
激しい気温差・花粉症・環境の変化―が血流を悪くする!!
春に肩こりを感じる人が多いのは、血流の悪さに原因があります。

では、なぜ血流が悪いと肩こりが起きるのでしょうか?
これには、同じ姿勢を続けたり、運動不足が続いたりする事で
筋繊維に平行して走っている毛細血管がつぶれた状態になり
血流が悪くなると言われています。その結果、疲労物質や
発痛物質が溜まり”痛みやこり”を発生させるのです。

悪い姿勢を続けていると習慣的に体に癖がつき
体がアンバランスな状態になると筋肉が固まり
血流が不足し、慢性的な肩こりになってしまいます。
さらに、冷えやストレスも、体内では血流不足の引き金に・・・。
長い期間、血流が悪いと、筋肉は柔軟性を
失って肩こりが悪化していきます。
血流は体中の細胞に酸素と栄養を運んでいます。
血流が十分でないと、酸素と栄養が体中の細胞に十分に運ばれず
様々な体調不良の原因になるのですが、肩こりも同様です。
特に大事なのが毛細血管にいたるまで、血流が十分であること。
栄養と酸素が肩の筋肉に十分に行き渡っていれば
柔軟でしなやかな状態が保たれ、固くなりにくいです。
毛細血管の血流が不十分な状態が続くと
いくら肩を揉んで筋肉をやわらかくしようとしても
カチカチの状態が続いてしまいます。

コロナの影響で外出しにくい時期ですが
こんな時だからこそカラダをメンテナンスしませんか?
全身の血流も良くなり、肩こりの原因がスッキリ解決!!
終わった後も長くスッキリ気持ち良い状態が続きますよ~!
ご予約お待ちしております!

2020年04月14日