スマホ首・スマホ肘

チョット調べ物でスマホ、暇つぶしにスマホゲーム
スマホ使い過ぎていませんか?便利ですからついつい
長時間スマホ片手に、なんて方増えています。

スマホを使っている時の姿勢どうですか?
不自然な体勢になっていませんか?
スマホによって起こるカラダへのトラブルの通称「スマホ症候群」
その中でも多い、スマホ首・スマホ肘。


「スマホ首」は、スマホを見るのに
頭を下げた状態を続けること、うつむき姿勢になり
長時間同じ姿勢でいることにより
首の筋肉の緊張が続いてしまい筋肉が
硬くなってしまうことが原因です。
実際に、筋肉の少ない女性にスマホ首の
症状が多く出ています。
一度スマホ首になってしまうと改善が難しいと
言われているので、日頃から意識して
筋肉が固まらないようにしないといけませんね。


「スマホ肘」スマホは使うのは好きだけど
運動するのは嫌い!
ストレッチも運動もしていないのに肘が痛い。
いわゆる「使いすぎ障害」(テニス肘・野球肘など)です。
これまではスポーツ初心者や
筋力のない女性に起こるものだと思われてきました。
しかし、いまやプライベートはもちろん
仕事でもスマホは欠かせないものになっています。
スマホ肘は最初は、軽い痛みやシビれが起こるだけなので
放置してしまいがちです。そのまま放っておくと、
重度の肩こりや頭痛、肘に鋭い痛みが走ったり
鈍痛が続いたり。日常生活が辛いものになってしまいます。


仕事の合間や、ふと気がついた時に
ストレッチをしましょう!
普段のストレッチに
腕のストレッチをくわえるのもいいですね。



「スマホ症候群」になる原因は様々ですが
スマホの使い過ぎか、使い方が悪い
ことが考えてられます。
続けて使うのは1時間以内にして
1時間以内の連続使用の間にも1~2回は
小休止して連続して画面を見ないこと。
スマホの画面は顔の高さに近づけて
目の前の画面を見るようにする事です。



痛みは体に対する信号です。
ミカチューで早めの対策を! 体を労わりましょう(^o^)丿

2016年10月01日