秋 睡眠不足に注意

暦の上では8月7日が立秋だったのでもう秋なんですねぇ~
それでも毎日暑い日が続いていますが
体調を崩してなんていませんか?
コロナもまだまだ終息が見えない中、台風の被害も心配ですね。
十分お気をつけください。


酷暑も一段落し、彼岸を迎える頃に過ごしやすくなる秋は
つい夜更かししがちです。
睡眠不足や不規則な生活による睡眠の乱れは
多くの不調の原因になり、仕事の生産性を下げます。
寝不足に陥らないコツを知っておきたいですね。


「早く寝る」は必ずしも正解ではない
 では、睡眠不足に陥らないためには、どうすればいいのでしょうか?
ネットなどを検索すると、様々な安眠法が紹介されていますが
専門医の多くが第一に勧めるのが「寝る時間」より
「起きる時間」を決めることです。
なぜなら、朝、目覚めて光を浴びることで
睡眠覚醒リズムをコントロールしている
体内時計がリセットされるからです。

 人は、目覚めてから16~17時間後に睡眠のスイッチが入ります。
たとえば、朝6時に起きたとしたら
夜の10時か11時頃には眠たくなります。
このリズムを狂わせないためにも
寝不足の時には早い時間に眠る事よりも
決まった時間に起きる事を意識した方がいいのです。
人によっては体質的に長く眠らなければ満足できない
「ロングスリーパー」がいれば、眠らずしゃべり続けていると
言われる明石家さんまさんのように、「ショートスリーパー」もいます。
専門医によると「朝起きて疲れがとれていて
昼間の活動に差支えがなければ、睡眠時間は十分足りている」
とのこと。その人によって、必要な睡眠時間は異なります。


整体で身体のバランスを整える
整体は身体の歪みを矯正する事により
筋肉の余計な緊張や痛みを和らげます。
更に、自律神経を整え質の良い眠りが期待できますよ。

良質な睡眠は健康の源です。ミカチューで疲労を回復して
これからの季節を上手に乗り切りましょう!

2020年09月08日